貴方の会社が健全経営でも「取引先の倒産」という事態はいつ起こるかもしれません。経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)は、そのような不測の事態に直面された中小企業の皆様に迅速に資金をお貸しする共済制度です。毎月一定の掛金を積み立てていただいた加入者の方は、取引先が倒産した場合に、積み立てた掛金総額の10倍の範囲内(最高3,200万円まで)で回収困難な売掛債権等の額以内の貸し付けを受けることができます。
取引先が倒産した場合、積み立てた掛金総額の10倍の範囲内(最高3,200万円)で回収困難な売掛債権の額以内の共済金が受けられます。
共済金の貸付は無利子です。ただし、共済金の貸付けを受けられますと、貸付額の10分の1に相当する額が積み立てた掛金総額から控除されます。
本制度に加入後6ヶ月以上を経過して、取引先事業者が倒産し、これに伴い売掛金債権等について回収困難となった場合に、共済金貸付が受けられます。なお、貸付けの請求ができる期間は、倒産発生日から6ヶ月以内です。
掛金総額100万円の共済金契約者が取引先の倒産にあい、売掛金債権等1,500万円の焦げつきが発生した場合
掛金総額100万円×10倍=1,000万円 < 売掛金債権等1,500万円(被害額)
→ この場合の共済金の貸付額は、1,000万円が上限となります。
次のような場合、共済金の貸付けは受けることができません。
制度の詳しい内容については、(独)中小企業基盤整備機構のホームページをご覧ください。
URL:http://www.smrj.go.jp/tkyosai/index.html